プレスリリース

アリゾナ州立大学とインターンシップ生の受け入れに関する協定を締結~ デジタルマーケティング分野で活躍する人材を育成~

2020年03月13日

 GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社(代表取締役社長:細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、アリゾナ州立大学とインターンシップ生の受け入れに関する協定を本日2020年3月11日(水)に締結しました。同校からのインターンシップ生2名の受け入れを5月より開始いたします。また、この度の海外教育機関からのインターンシップ生の受け入れは、アリゾナ州立大学サンダーバード国際経営大学院、IITマドラス校、IITマンディ校に続く4校目となります。

 GMOリサーチは、海外教育機関からのインターンシップ生の受け入れを通じて、日々目まぐるしく変化し続けるグローバル経済下で活躍できる人材の育成に取り組み、また、リサーチ業界との連携が今後より一層深まるデジタルマーケティング業界においても、グローバルマインドで革新的なアイデアを取り入れられる人材の育成推進を図っていきたいと考えています。

【本協定締結の目的と今後の展開】

 国内外でインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチは、事業の拡大に伴い国際社会で活躍する人材の獲得と育成の強化に取り組んでおり、その一環として2018年から海外教育機関からのインターンシップ生を多数受け入れています。

 一方、アリゾナ州立大学はこれまで世界136ヵ国から13,000人を超える留学生を受け入れており、米国国際教育研究所の「留学生に最も選ばれる全米公立大学」に4年連続で1位(※1)に選ばれているほか、アメリカの様々な大学ランキングで上位を獲得する大学です。グローバルで多様な価値観と革新的な思考を持ち合わせた留学生が多数在籍する同校からのインターンシップ生を受け入れることで、社内においてもグローバル社会でより活躍する人材の育成につながるのではないかと考え、この度インターンシップ生受け入れに関する協定を締結することといたしました。本協定を通じ、世界を視野に入れたビジネスやマネジメントを志すアリゾナ州立大学の優秀な学生をインターンシップ生として受け入れ、授業では学ぶことのできないリアルなビジネスの機会を提供いたします。 

 GMOリサーチは、今後も国内外のインターネットリサーチのインフラを支える企業として、国際的に活躍できるシステムエンジニアの育成に取り組み、リサーチ業界との連携がより一層深まるグローバルマーケティング分野においても、リーダーシップを発揮できるよう取り組みを進めてまいります。
(※1)Institute of International Education 『Open doors 2018』

アリゾナ州立大学について

 アリゾナ州立大学は、1885年に創立されたアリゾナ州フェニックスに位置する大学です。アメリカの情報誌「U.S. News & World Report」の大学ランキング(※2)で2016年から4年連続1位を獲得し“全米で最も革新的な大学”として評価されているほか、「Center for World University Rankings 2019」では世界の上位150校(※3)にランクインするなど、世界でもトップレベルの大学です。 

(※2)『U.S. News & World Report』Best National University Rankings
(※3)『Center for World University Rankings 2019』

【GMOリサーチ株式会社について】

GMOリサーチは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しております。
アジア15の国と地域で3,343万人を超える(*4)消費者に、インターネットリサーチが可能な「ASIA(アジア) Cloud(クラウド) Panel(パネル)」のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。

(*4)2020年01月時点

以上

<報道関係お問い合わせ先>
◆GMOリサーチ株式会社
経営管理部 和田
TEL:03-5962-0037(代表)
E-mail:pr@gmo-research.jp


◆GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695
E-mail:pr@gmo.jp