プレスリリース

『2019 関東学生マーケティング大会』に応援企業として参画し、 DIY型リサーチシステム「GMO Market Observer」を無償提供

2019年07月03日

 GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社(代表取締役:細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、関東圏の大学でマーケティングを学ぶ学生が主体となって運営している『2019 関東学生マーケティング大会』に応援企業として参画し、DIY型(セルフ型)リサーチシステム「GMO Market(マーケット) Observer(オブザーバー)」の無償提供を開始いたしました。

 GMOリサーチは、今後も学生支援の取り組みを推進し、次世代を担う人材の育成ならびに業界の発展に貢献してまいります。

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【『関東学生マーケティング大会』の応援企業参画について】
https://www.jma2-jp.org/jma/kanmake/2019kanmake

 『関東学生マーケティング大会』は、1985年に『関東10ゼミ討論会』として開始した、今年で34年目を迎える歴史ある大会です。関東圏にある大学の経営・経済・商学系ゼミナールに所属している学生がチームを組み、11月の発表に向けて約半年間にわたり研究・プレゼンテーションを重ね競い合う大会です。マーケティングの中でも異なる分野を専攻している他校の学生と触れ合うことで、互いを高め合い、自分たちの研究テーマや手法の幅を広げることを目的としています。

  GMOリサーチは、本大会に参加する学生が効率的にアンケート調査やデータの収集をできるよう、プログラミング不要の簡単な操作でアンケートの作成から回収・集計まで一貫して行うことができる「GMO Market Observer」を無償で提供します。学生は「GMO Market Observer」の活用を通じ、マーケティングリサーチの一連の流れを実際に体験することで、これからの社会人生活に活かせる知識と経験を得ることができます。

 

<『2019 関東学生マーケティング大会』概要>

 2019年度大会には10大学16ゼミナールの学生が参加しており、今年度のテーマである「『わ』になるマーケティング」に沿ってそれぞれ研究・調査を進めています。このテーマにはつなぐの“輪”、和やかの“和”、そして新元号である令和の“和”など、様々な意味が込められています。

  研究成果は論文(2次審査制)とプレゼン(3次審査制)のそれぞれで審査が行われます。最終発表では、設けられた全ての項目での評価を総合して順位付けし、各部門で上位のチームに賞が授与されます。

大会名:2019 関東学生マーケティング大会
テーマ :「『わ』になるマーケティング」
会場:早稲田大学 早稲田キャンパス
   〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
スケジュール:開 会 式:6月8日(土)  
                               中間発表:9月7日(土) 
                               最終発表:11月16日(土)

 

【GMOリサーチ株式会社について】

 GMOリサーチは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しております。

 アジア14の国と地域で2,650万人を超える(*)消費者に、インターネットリサーチが可能な「ASIA(アジア) Cloud(クラウド) Panel(パネル)」のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。

(*)2019年7月3日時点

以上

<報道関係お問い合わせ先>
◆GMOリサーチ株式会社
経営管理本部 白鳥
TEL:03-5962-0037(代表)E-mail:pr@gmo-research.jp


◆GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp