お知らせ

アジアの消費者パネル「ASIA Cloud Panel」が中国で10社目となる提携を実現 ~中国内最大級、350万人以上の会員への調査が可能に~

2015年03月30日

 GMOインターネットグループのGMOリサーチ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 細川 慎一 以下、GMOリサーチ)が運営するアジアの消費者パネル(*1) 「ASIA(アジア) Cloud(クラウド) Panel(パネル)」(*2) は、中国において10社目となる提携を実現し、同国内で最大級となる350万人以上の会員への調査が可能になりました。この「中国クラウドパネル」では、「自動車保有者」「家電製品」「ビジネスパーソン」など、消費に関わる幅広い属性からターゲティングが可能です。
*1:パネルとは、モニターの集合体。モニターとは、アンケート協力の承諾を得ている会員一人ひとりのこと。
*2:「ASIA Cloud Panel」 は、インターネット調査サービス「GMO リサーチ・クラウド・パネル」における、アジア地域に特化した消費者パネルの総称。



【 「ASIA Cloud Panel」の特徴】
●特徴1: モニターの偏りを最小限に抑え、精度の高い調査が可能
 「ASIA Cloud Panel」では、複数サイトの消費者パネルから、調査内容に適した属性のモニターを検索・抽出することができます。1サイトからの消費者パネルでは、サイトの特長によってモニターの基本属性や趣向、行動が偏ってしまうことがありましたが、複数パネルからアンケート対象者を検索・抽出することで、偏りを最小限に抑えた調査ができ、精度の高い調査データを得ることができます。


●特徴2: モニターの最新属性を保持
 GMOリサーチでは、調査依頼主からの高い要求に対応するべく、厳格な品質管理体制のもとで消費者パネルを管理・運営しています。 モニターに対する定期的な属性調査の実施により、性別や年齢、居住地域などの基本的な属性から、職業や業種、嗜好品の利用状況、所有家電製品に至るまで、詳細かつ最新の属性情報を保持しています。これにより、お客様が求める属性の会員へのピンポイントな調査が可能になり、調査にかかる時間やコストの大幅な削減が見込めます。


●特徴3: アンケート回収数の予測が精細に可能
 モニター一人ひとりの過去の回答実績を管理・分析しているため、精度の高いアンケート回収数を事前に予測することができます。


【「GMO Market(マーケット) Observer(オブザーバー)」で簡単にアジアのインターネット調査が可能に】




 「Asia Cloud Panel」の消費者パネルを利用したインターネット調査は、2014年5月23日にGMOリサーチが提供開始したDIY型(セルフ型)リサーチシステム「GMO Market Observer」から実施できます。「Asia Cloud Panel」を会員リストとして活用できるだけでなく、アンケートの配信や、回収・集計といったインターネット調査に関する一連の作業を、「GMO Market Observer」の同一インターフェース上で簡単に操作・実行することが可能です。



【 参考URL 】
「ASIA Cloud panel」 URL:http://www.gmo-research.jp/acp
「GMO Market Observer」 URL:http://www.gmo-research.jp/rsp



【営業に関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社 コンサルティング営業部
TEL:03-5459-5565(代表) 



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